IPO状況:IPO取扱数を調べてみた
IPO状況
IPO管理で利用しているIPO手帳には、2017年のIPO主幹事、取扱数がまとめられてました。 そこで、IPO全体の取扱数と現在の私が口座保有している証券会社の取扱数をまとめてみました。 IPO全体の取扱数:680 口座保有している証券会社の取扱数:375 率にすると、55.1%でした。
口座作成には、少々手間がかかるだけで、取扱数の多い証券会社でも口座作成し、この後のIPOに間に合わせようかなと思います。 口座作成する証券会社としては、以下が候補です。 ・野村證券 ・岩井コスモ証券 ・いちよし証券 ・エース証券(現時点でIPO手帳の管理できない、ネット取引できない) ・岡三証券 ・三菱UFJモルガン・スタンレー証券
6つの証券会社で口座開設すると、率にして87.5%まで上昇します。 IPO手帳で管理できないエース証券を除いても、82.1%となります。まあ、現在の55.1%から30%近く上昇し、IPO当選確率の上昇も期待できるかなと思い、ゴールデンウイーク中には作成しようかなと思っています。
以前、口座作成した大和証券では口座維持手数料(条件により金額が変わりますし、無料になることもあるようです)がかかりますが、上記は口座維持手数料がかからなそうなので、無料で口座作成できます。
唯一、デメリットとしては資金の移動が増えそうということでしょうか。 (IPOが重なったときに、そこまで資金あるのか?という素朴な疑問も自分の中にありますが、作るの無料なので、その時考えればいいかなと。)
需要申込、当選、購入手続きと、IPO手帳で管理してます!! (これなかったら、大変です。メールでいろいろと教えてくれるのも助かります。)
2018年のIPO結果
現在のSBI証券のIPOチャレンジポイント78ptです。 [table id=59 /] (2017年は、2つの当選で+70,000円でした。この結果で、IPOに目覚めました。)