シンガポールでのネット通信
海外でどうやってデータ通信するか
昔は、イモトのwifiなどを利用していましたが、1日1000円ぐらいの支払いをしてたイメージです。 ここ数年は、完全にsimフリースマホを用意し、現地や事前にamazonなどで海外用のsim購入しています。 今回購入したsimは以下ですが、4G通信で3GBのデータ通信で10日間利用で870円です。
Wifiレンタルが4日で4000~5000円なのが、simだと870円です。 金額的には、かなりリーズナブルです。
そして、この購入したsimはsimフリースマホで、テザリングで通信を行います。 (ちなみにテザリング用スマホは、明るさを最低、通知設定も無効化などバッテリーを使わないように設定変更してます。) メインスマホは、このテザリング設定したスマホ経由で、wifi接続となります。 忘れてはならない設定は、旅行先で写真を大量に撮ると思いますが、 amazonのPrime Photos、googleフォトなどの設定で、「wifi利用時にバックアップする」を無効化してます。 動画も撮っていたら、すぐ容量がなくなると思う。
sim入れて、APN設定したが、データ通信できない
simを入れて、スマホを再起動しました。 そして、simが送付されてきた中に書いてあったAPN設定を行い、念のため、再度、スマホ再起動しました。
よし、これで繋がると思ったのですが、なぜか通信できず。。。 ちょっと悩んだのですが、あっと思いあったのが、「データローミング」でした。 海外でスマホを持参するときには、必ず「データローミング」をオフにしないととんでもない金額が請求されると聞きますが、 「データローミング」をオンにしないと通信できません。 (simの種類によるものなのかなど、詳しくないのでわかりません。そのため、利用するsimの説明書を確認の上、利用ください。)
オンにしたら、すぐ繋がりました。
利用したホテルで利用できたwifi機器
今回利用したホテルでは、部屋にスマホが置いてありました。 自分のスマホがあったので、あまり詳しくは見てませんが、地図や観光、食事など参考になるようなアプリが入っていたのかと思います。 そして、今回驚いたのが、持ち運びができるポケットwifiルータが置いてあったことです。 これがあることが事前にわかっていれば、wifiレンタルやsimを購入する必要もなく、モバイルバッテリーを用意しておけば、済んだことになります。 ホテルのサービスもどんどん変わっていきますね。