読了:坂の上の雲 五
坂の上の雲 五posted with ヨメレバ司馬 遼太郎 文藝春秋 1999年02月10日 楽天ブックスで購入Amazonで購入Kindleで購入7netで購入
自己評価:★★★★(最高5つ)
読む前の乃木 希典の印象は、明治天皇の後を追う形で夫婦で自死したことと、乃木神社に祭られていることぐらいで名前は聞いたことがあったので、非常に有能な大将だったのかと思てました。
本を読んでみると、日露戦争の場面では、批判的な記述だらけでビックリ。
合わせて、参謀長の伊地知幸介に対しても批判だらけ。
そして、児玉源太郎が最後に指揮権を握って、やっと203高地を陥落させたとありました。
wikiを見ると、無能、有能については、いろいろと意見はありそうですが、今回、「児玉源太郎」という人にも興味が出ました。
Kindle Paperwhiteで読んでます。軽いし、バッテリーの持ちも満足してます。
何と言っても、何十、何百冊分の書籍をKindleに保存できるのがうれしいですね。
最新版は防水機能もついてます。(個人的には必要と思わないのですが、、、容量が増えているのはうれしい)