読了:壬生義士伝
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「花神」、「竜馬がゆく」、「燃えよ剣」につづく、幕末の小説を読むことになりました。 きっかけは、このサイトで平成の小説ベスト50冊のランキング1位だったので、Kindleで購入しました。
読んでいて、何度か涙が出そうになり、電車内ではかなり我慢してました。 ほんの250年前の話で、実際にこの小説内容に近いことや、生活のために子供を売りに出すとか、あったかと思うと、何ともいえない驚きがあります。
映画化もされていて吉村貫一郎役を中井貴一がやってます。土曜日の昼間に小説を読み終わり、夜は映画を見ました。小説とはいくつか違う点がありましたが、内容はよかったです。 (後半はお酒飲みながらなので、酔っぱらってちょっと一部記憶が怪しいですが。)