読了:オリエント急行殺人事件
これまでは、小説が映画化される場合、ほとんどは小説を先に読み、映画を見るようにしていました。 理由は、話の内容が小説のほうが詳しくて多く、映画のほうが話が少し変わったり、一部省略されることがあるからです。 このオリエント急行殺人事件は、他の小説を読んでいて、映画を見に行くまでに読む時間がなく、映画を先伸ばしすると、映画が終わってしまうかなと思って、先に見ました。
結論を知らない人だったので、予想外の結果となり、アガサ・クリスティー、面白いって思いました。2018年は、アガサ・クリスティーの別の小説もいくつも読みそうです。 そして、アガサ・クリスティーが1890年生まれということにも驚きました。もう、130年近く昔に、現在でも面白いと思える小説を書いていたなんて、すごい作家なんですね。