ギャンブル話

昔、スロット、競馬にはまってましたね（笑）。 30歳をすぎたあたりでしょうか、確率統計関連の本を読んだりして、非常に期待値が低いことを知って、ほとんど購入することを辞めました。 （ただ、一時的な娯楽として、競馬は年2回でダービー、有馬記念と、海外でのカジノぐらいやります。雰囲気も含め楽しみます。） 各種ギャンブルの期待値を見ると、ほんとうに騙されてるように感じます。 一時、年末ジャンボとか、宝くじも購入してましたが、ビックリするような低い期待値です。 宝くじ、totoなど 50%前後 競馬 70～80% パチンコパチスロ 85～90% カジノ97% 細かい数字は、カジノであれば、ゲームの種類によって違ってくるので、参考値として見てほしいですが、宝くじはスゴイ値です。（一応、一部、国民にも還元しているということになっていたかと思いますが。） 購入しないと当たらないのは確かですが、期待値が低いものにお金を投入しても、それほど簡単に当選するわけがありません。当選する例が出ていたのですが、東京ドームに50,000人収容されていた場合、200個の東京ドームの中から、1名選ばられるぐらいの確立とありました。 （宝くじの1ユニットが1000万枚だからかと思いますが、最近は、一部宝くじは、1ユニット=2000万と、東京ドーム400個の中から1名と、さらにさらに確率下がってます。） まとめサイトにも出てましたが、アメリカの調査結果では、年収13,000ドル（約114万円）以下の家庭では、645ドル（約5.6万円）も、購入しているデータもあるようです。 宝くじ購入する年収のデータがあるのなと、簡単な検索をしてみましたが、検索上位には出てこなかったです。売る側からすれば、不都合なデータは公表しないですよね。 こういったことを知った結果、株など投資に向かうこととなりました。