株式投資とIPOの日々の売買(負けっぷり)を記録していきます

株式投資をしていますが、なかなかうまくいきません。反省をこめてブログに記録しておきます。また、IPOにも参戦してますので、その結果も記録します。

2017年読了した本の中からおすすめ

先日ブログでも書いたようにメディアマーカーに読了した本を登録していたのですが、2017年の読了数は99冊ということで、目標の100冊に届かず。。。 去年、2017年に読書し、メディアマーカーに登録した中でのおすすめ、再度、個人的に読みたいと思う本です。


花神

ちょっときっかけは忘れてしまったのですが、大村益次郎さんについて書かれた小説で、靖国神社銅像の方です。内容が面白かったので、この後の司馬遼太郎さんの小説をさらに読もうと思ったきっかけの小説になります。

竜馬がゆく

上記の花神から司馬遼太郎さんの小説を探していたのですが、坂本龍馬は名前は聞くけど詳しく知らないので、読んでみました。周りに人が集まるような人柄で、非常に面白く読みました。この小説きっかけで、今年2018年内に高知へ行って坂本龍馬記念館に行きたいと思ってます。(2018年4月まで改装で休館中みたいです。)

チェ・ゲバラ

以前、映画をやっていたことを思い出し、読んでみました。てっきり、キューバ人と思ってましたが、違ってました。平和な世界にいる私から見れば、せっかくキューバ革命を成し遂げたのに、さらなる改革を行うために旅立つというすごい人だなという印象を持ちました。

●沈黙

映画きっかけで読みましたが、自由に信仰できない大変な時代だったのだなと感じました。

●神の味噌汁

最後、涙した小説です。

●暗幕のゲルニカ

原田マハさんの小説は、評価が非常に高かった「翼をください」を読み、その後、「楽園カンヴァス」と読みました。美術にあまり興味がなかったのですが、美術館にも行くようになりました。小説としても面白かったです。

●吉良忠臣蔵

ジョギング途中で、泉岳寺によって、四十七士の墓をお参りし、そういえば、年末忠臣蔵は聞くけど、話知らないと思い、本を探して読んでみました。この本は、吉良家側から見た本なので世間一般的な印象とは違うのかもしれませんが、面白かったです。吉良家側からではない、忠臣蔵Kindleで購入済みです。


●うねり取り株式投資法―基本と実践

林輝太郎さんの本を読み始めて、投資方法を勉強している身として、すぐ購入し、読みました。また、投資手法がずれないようにこの本や、林輝太郎さんの本は読み直したいと思ってます。

●これからの低位株投資

こちらも低位株投資を始める前に読んで、参考にさせてもらいました。

●低位株待ち伏せ投資

低位株投資をしようと思うきっかけの一つの本になりました。

●生涯投資家

村上世彰さんといえば、ホリエモンと同時期に逮捕されて、世間的な印象はよくない方だと思いますが、この本を読んで強い思いを感じました。

●世紀の相場師ジェシー・リバモ

ジェシー・リバモアという名前は聞いたことがあったのですが、順張り投資家ということと、値動きを見て投資を行っていた言うことで、うねり取りの参考になると思いよみました。

野村證券第2事業法人部

前半は、以前の野村證券の仕事ぶりの記載があり、非常に面白かったです。


●なぜ若手社員は「指示待ち」を選ぶのか? 職場での成長を放棄する若者たち

いろいろと思うところがあり、買って読みました。参考になる点が多々ありました。

●不屈の横綱 小説 千代の富士

去年、ガンで亡くなって買って読みました。相撲のきっかけが千代の富士だったので、以前もテレビや本を読んだことがあったのですが、亡くなって非常に残念です。 今でも「昭和30年6月1日生まれ、北海道松前郡福島町出身」は覚えてます。(念のため、Wikiで確認しました、あってました)

正直、1年前ぐらいに読んだ本は内容を忘れているものもありますが、上記は非常に印象に残ってます。