読了:一億円のさようなら
自己評価:★★★★(最高5つ)
本屋に行ったときに、この本で、何か文学賞(ちょっと忘れましたが、)を取るみたいなことが書かれていて、 家に帰ってからキンドルで買いました。
閑職に追いやられた人の振り返りのような内容から始まって、 タイトルの一億円のさようならがどこで関連するのかなと思い、読み進めました。 奥さんが実は、48億円の資産を持っていたというところから、1億円が登場になるのですが、読んでいて、なかなか斬新な内容と感じました。 白石一文さんの小説は、あまり読んだことなかったのですが、ちょっと興味出てきました。
Kindle Paperwhiteで読んでます。軽いし、バッテリーの持ちも満足してます。 何と言っても、何十、何百冊分の書籍をKindleに保存できるのがうれしいですね。 そして、9/2までキャンペーンで安くなってます。