年末年始には、投資まとめ、反省、そして確定申告準備をする - 株式投資とIPOの日々の売買(負けっぷり)を記録していきます

昨年は、年始にマイナス株を保持したのですが、株式の繰り越し控除の3年という年数の関係上、去年は微妙なプラスで終わらしました。（計算したわけではないですが、気持ち的に）マイナス株は、年が明けてから、すべて損切りしました。そこから、今年の本当の意味のスタートが始まりました。

年末には、できる限り、保有株を持たないようにしたいのですが、低位株を持つようになったので、今年の年末は、株を保持して、年越しする予定です。年末年始休暇中にやろうとしていることです。

１．投資関連

・今年の株式、クラウドファンディング、ビットコイン、FXなどすべての投資収支をまとめ

今年は、ちょっと特殊？で、損切りした後、目標設定し、投資方針を変更したので、損切り後の結果をまとめます。すべてを合計すると、今年の目標は達したと思いますが、年始のマイナスが大きく、全体では間違いなく、赤字です。

・来年の目標を設定

株式は、投資額の+15%、クラウドファンディングは+5%とかそんな感じです。投資以外の個人的な目標設定も軽い感じで行ってます。また、クラウドファンディングは、今年と同様にマネオ月3万円、クラウドクレジット月3万円を継続する予定です。銀行にお金を預けていても、金利なんてないようなものなので、5%以上のリターンが期待できるクラウドファンディングに投資してます。

２．確定申告準備

主に投資関連とサラリーマンができる節税に関する確認になります。

・会社からもらう源泉徴収票を確認

年末送付されてくると思うので、その内容を確認します。

・証券会社、FX、ビットコイン、クラウドファンディングなど年間取引報告書の確認時期を確認

年末年始でなく、時間があれば少しずつ確認します。IPOやるようになったので、今年はいっきに対象証券会社が増えました。また、ハピタスポイントを稼ぐためにFXの口座も作ったので、同様に増えます。

・ふるさと納税の金額確認

毎年、株式の繰り越し控除を受けるために確定申告しているので、ふるさと納税の先も10市町村ほどあるので、こちらも合わせて確定申告しているので、金額や市町村から送付されてきた用紙を確認します。

・医療費控除対象になるかチェック

今年は、結構医療機関にかかったので、保管している領収書を合計してみて、10万円を超えているか確認します。おそらく、無理かなとは思ってますが。

・セルフメディケーション控除

医療費控除が対象ではない場合、特定の医薬品などの購入金額が12,000円を超えると、控除されるものだったと思いますが、そこまで購入していないので無理だと思います。

年末調整のほうで、個人年金とiDecoの個人型確定拠出年金の控除申請済みです。特定支出控除というものもあるようで、スーツなど仕事で必要なものは会社が認めれば、減税できるようですが、実施していません。また、住宅ローンもないので、住宅ローン控除もなしです。

また、複数の証券会社を利用し、今年の取引でマイナスの証券会社、プラスの証券会社があります。すべての特定口座でプラスの証券会社では、自動的に税金が引かれているので、今年は合計でマイナスになるので、確定申告をすれば、プラスの証券会社で支払った税金は戻ってくるはずです。

毎年、確定申告は必要な書類が送付されてきたら、1月中ぐらいに申請しています。そして、還付があると数週間以内に指定の口座に振り込まれてくるので、結構早いという印象を持ってます。あと、還付金額を確認するには、eTaxで一度にすべての入力を行うと、どれがいくら還付されるのかわからなくなるので、各項目ごと（証券会社とか、ふるさと納税とかの単位で）に入力し、金額を確認しようと思ってます。相殺される項目もあるとは思いますが、大まかな金額は確認できるかなと思ってます。実際にやったときにブログ書きます。